ヴィジュアルノベルとかには欠かせない選択肢ですが…
果たして必要性ってあるのだろうか?
選択肢を出す事でユーザーに任意でルートを選べるとか、
高感度UP、DOWNだったりとかありますが、
結局個々のキャラルートに入ったところで結果はHAPPYかBADかなんですよね


どうのも日常partの部分ってダイアモンド型な選択肢が多いですよね。
結局選ばせても集約されてる地点は同じだし…


どちらにしろ結果が変わらない選択肢はどうなんでしょうか?
駄目でもすぐ選択肢戻れるしね。選択肢あるとちなみに自分はかならずセーブしますし…
でもなんか選択肢を間違ったりだとかもう一つが気になるとかで戻ったりされると
話の流れをぶった切られちゃう気がするんですよ。
だったらいっそ話にのめりこんでもらう為にない方がいいのではないでしょうか?


もし自分が選択肢ありきな作品を作るとなったら、
かまいたちの夜みたいな作品がいいかなぁと思ってます。


あの作品ってメインルートがあってそれから派生する別の話があったりで
例えばメインルートは学園ですが、選択肢によって宇宙行ったりとか、
はたまた、ホラーだったりとか…駄目か(´・ω・)
こんなんヒロインとかを落とすということを前提とした場合無理だ
あーでもヒロインん事に分けたりすればいいのか…このキャラは宇宙でこのキャラはホラー…
世界観むちゃくちゃだなorz
でもまぁ…今のノベルでもキャラ個々の話に分かれてるって時点別な話になってるじゃん?
といわれてしまえばそれまでですけど


でもなんかこう180度がらりと変わるみたいな作品があってもいいんじゃないかなぁ
とか思ってみたり。


ちなみにうちの双生ですが、内容的には恋愛はメインではありません。
あくまでスパイス的要素となっております。
話の中の要素の一つとして恋愛が入ってるって感じなんで
キャラクターを落とすということを前提な作品ではないんですよ。
色々考えながら読んでもらうって形なんですかねー。
この作品には並々ならぬ思いがあるので、
自分がやる範囲は徹底的にやってやろうかと思います。